たくさんのありがとうの気持ちを込めて

 

嵐さんが2020年末で活動休止することを発表されました。

 

聞いた瞬間は、「またか」「ついに嵐まで」「もうやめてくれ」という気持ちでいっぱいでした。

FCに上がっていた言葉を見て、少し納得しました。大野くんか、と。

それなら、少し分かるなあ、と。

 

「嵐でいること」の重荷は、きっと想像以上のものです。嵐がこんなにまで大きくなって来た時、全く危惧していなかったわけではないです。いつか、この大きな砦が崩れること。

だけど、追いかける形で関ジャニ∞が売れ出して、JUMPなんかも人気が出てきて、ちょっとだけ、トップの負担も減ったかな、と思ったりしました。だけどそれでも、嵐がダントツでトップアイドルなのは変わらないどころか、どんどん前へ進んで行く。常にトップで居続けて、毎日のようにテレビに出て、もっともっと新しいことを要求される。自分に毎年会費を払ってくれる人が200万人以上いる。すごく素敵なことだけど、めっちゃ怖くないですか?わたしは無理です。普通無理だと思います。そんなのが10年以上。

正直、このまま戻ってこないんじゃないか…それでも仕方ないんじゃないか、と思ったりもしました。

 

だけど、会見を見て、少し違ったんだと分かりました。

 

今、嵐担が使っている「#大野くんの夏休み」というタグがありますが、本当に、ちょっとお休みしてきます。そういうイメージととって間違いないのかな、と思います。

上に述べたような重荷とか、そういうのももちろんあると思います。だけど、それが完全に「嫌になった」わけじゃなくて、「それ以外の道も見てみたくなった」というか。

この辺りはまあ、会見を見た人なら理解してるだろうと思うので省きます。

 

会見を見て一番に思ったのは、「ああ、この5人で嵐なんだなあ」という再確認でした。

 

「話を聞いた時どう思いましたか」という問いに「ひっくり返った」と冗談で返して場を和ませた相葉ちゃん。想像ですが、一番真っ先に引き止めたのは彼なんじゃないかなと思います。他の3人が、ある程度固まってるであろう大野さんの意志を尊重しないといけないのかな、と思うだろう中で、「辞めないで」「嵐は5人じゃないと嵐じゃない」という道を切り開いたのは彼かなと。もちろん皆の総意でもあると思うけど。

逆に、「驚かなかった」という松潤は、一番周りが見えてる末っ子で。わたしが上で言ってたことじゃないけど、いつか崩れることを危惧してただろうし、そもそもその砦の一番表にいたのも彼だと思うし。一番アイドルらしいキャラクターでありながら、努力していまの形を作ってきた彼だからこそ思うことだったんだと思います。

そして、大野くんの意志と自分の気持ちの間で悩んだのが翔くんとニノかなと。この2人は分かりやすく大野くんが大好きですしね笑。これも勝手な想像だけど、大野さんの気持ちが「お休みする」ことで解決するものだ*1と気付き、最終的に話をいまの形にまとめたのは、ニノと翔くんかなー、、と思っています。会見で積極的に話していたのも印象的ですよね。

 

そして、大野くん。

会見で何度も、申し訳ない、勝手ながら、と言っていて、自分の気持ちがそうさせたんだ、ごめんね、という気持ちを見せていたのがすごく印象的で。すごく色々趣味もあって、多才な人だから。一度、辞めたいと思いながらも20年、ここまで嵐を続けてくれた人だから。何より、嵐を好きでいてくれてるから。このお休みで、また彼の気持ちが嵐に向くことはあると思ってるし、それを待とうと思います。

 

 

 

 

嵐はトップアイドルです。人気も実力もそうだけど、この5人のバランス、こういった時にしっかり5人で話し合って結論を導ける力、何をとってもトップだと思います。

それは時に重荷にもなるけれど、アイドル以前に「5人組」として嵐は最高だと思うから。仮にアイドルに期限があったとしても、5人の「嵐」は今後もなくなることはないってことがここで分かった気がします。

 

私にとってジャニーズへの入り口は10年前の嵐。二宮さんでした。その時は本当にライトなファンで。周りもみんな好きだったから好き。そんな感じでした。

それからしばらくして、濃いジャニヲタになってから、友人に見せられたデジタリアンのライブ映像は衝撃で。昔は気づかなかった嵐のすごさを実感しました。こりゃ、まごうことなきトップだな、と。言葉では言い表せない何かがありました。

 

どうしようもない気分の時に、あえて推しじゃないグループ見たりする時あると思うんですけど(私だけかな)、それは私は圧倒的に嵐が多いです。番組もそうだし、音楽番組とかもそうです。担当じゃないし、FCも入ったことないけど、10年前から、ずっと嵐のことは好きなんだと思います。思った以上に好きだったんだな、って今回やっと気づきました。遅い。

 

20年間走り続けてくれてありがとう。大野くんも、他の4人も、ちょっと休んで、またいつか、嵐が見られたら。見られなくても、嵐でいてくれたら。25周年も、30周年も。ずっと。

*1:余談ですが、すばるはこれでは解決しない問題だったんだと思います。彼は音楽がしたかったから。関ジャニという肩書きを完全に捨てないといけなかった。