KinKi、ドーム公演しないってよ

 

 

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まさか自担グループの年末年始コンサートも失うとは、思ってもいなかったです。

 

 

 

 

21年続いたドームコンサート

 

私たちがこの知らせを受けたのは、10月2日の夕方のFC宛のメールでした。

 

昨年、皆さまにご心配をおかけした堂本剛の症状は、少しずつ回復に向かっているものの、ドームクラスの公演の音圧に耐えうるまでは、残念ながら、まだ回復しておりません。

(中略)

KinKi Kidsとしてのパフォーマンスに制限がかかり、

万全な形をお見せすることが出来ないことを考えますと、

一旦、今年のドームコンサートはお休みさせていただこう、という結論に至りました。 

 

つまり、昨年発症した剛くんの突発性難聴がまだ完治していないため、今年のドームコンサートはお休みする、と言うことです。

そして、現在のレギュラー番組やCMの紹介の他、ビジュードのCMソングだった「会いたい、会いたい、会えない。」をニューシングルとして発売に向け制作中とのことでした。*1

 

このメールに関して私が感じたことをいくつか書いていこうと思います。

 

 

メールをくれた、と言うこと

 

それがまず、とても、ありがたいことです。

 

ジャニーズはグループにもよりますが、およそ毎年決まったイベントや決まった時期のツアーがあるグループが多いです。ですが、年齢が上がってきたりしてそれが2年に一度、と減っていったり、その他の事情によりずれ込んだり、開催されない年があったりということは珍しくもないです。

その際に、事前に「今年はコンサートありません」というメールが来ることはほとんどありません。

 大抵、来るはずの時期にお知らせが来ないとか、雑誌のインタビュー等で「今年はグループのコンサートはないから〜」とサラッと言われたりとかで知ることが多いです。

 

そんな中、「そろそろかなー?」とワクワクしはじめるくらいのタイミングで、やらないことをしっかり言葉にして伝えてくれたこと。まずは、とても感謝しています。

 

 

「ドームコンサートがない」の意味

 

現状、ドームクラスの音圧に剛くんの耳が耐えられないということで、今回、ドームコンサートがなくなりました。

 

それはつまり、ドームでなければ、開催は可能なわけです。

事実、今年も剛くんはソロやENDRECHERIでライブを行っていました。私も東大寺に行きましたが、多少アレンジ(といってもいつもの堂本剛の感じの)があるかな、くらいで普通に、アンプも鳴らしてやってましたし、剛くん自身もギターやベースも弾いていました。もちろん、ヘッドホンでしたし、時折音量を調節している姿は見ましたが。

 

つまり、違った形で、コンサートあるいは二人に会える機会があることは、期待してもいいかな?と思います。そして、ファンの会いたい気持ちも、要望として伝えたいと思っています。

 

 

22年ぶりの、お正月休み

 

やはり、毎年年末年始をKinKi Kidsと過ごし、元旦より光一さんの誕生日!だった私たちにとって、コンサートがないと年が越せない!という想いはどうしてもあります。

代替案として、先程述べたように別の場所で、とかトークのみのラジオで、一緒に年を越せないかという話も、たくさん見ました。

 

ですが、ふと思ったのです。21年間、年末年始にドームコンサートをしてくれていたということ。つまり、21年、地元でゆっくり年末年始を過ごしたことがないということ。

 

正直、ミュージシャンや芸能人の使命のようなところはあります。KinKi Kidsだけでなくジャニーズはジャニーズカウントダウンがありますし、CDTVや、他にも、年末年始にイベントのある人は多いです。

 

剛くんの東大寺ライブを見る前の私なら、トークでもいいしビューイングみたいなのでもいいしラジオでもいいから年末年始なんかやろうよー、光一さんの誕生日しようよー、って思ってたとは思います。

 

でも、東大寺で街を聴いて、剛くんの言葉を聴いて、

いまの、耳を患ったタイミングで、年末年始をゆっくり奈良で過ごさせてあげたい。と思ってしまいました。

 

もちろん、他の機会に何か!という気持ちは変わりませんが笑

 

 

だけどどうしても気になること。

 

これは、2017-18(便宜上昨年とします)の年末年始のコンサートについてのインタビューや、そのMCでの発言から、どうしても気になってしまうことです。

 

この件に限らずですが、KinKiはよく、お互いの意見を交換するのに間にスタッフを通します。それは、薄々感じていたことです。

昨年のコンサートについても、光一さんがインタビューで、「自分としては、いつも通りできないならやりたくなかったが、マネージャーを通して剛に聞くとできると返事がきたので、やることになった。その後で、アンプをガンガン鳴らすのは無理だと言われたが、もうコンサートをやることが決まっていたので、どうにか模索してオーケストラになった」と言っていました。

それを読んだときに1番気になったのが、やはり「コンサートやるかどうかみたいな大事な話をマネージャー通して決めるのか」ということです。

 

光一さんの考え自体は理解できます。KinKi Kidsの年末年始のコンサートは長い間、ほとんど同じ形式で行われています。15周年でもファンが物足りないくらいいつも通りでした。いつも、「今年のKinKi Kids」をそのまま見せてくれます。

だから、確かにあまり年によって差を作るべきではないのです。Φの映像が売れてるのを二人が嫌がるように、「この年はこの演出があるから」「記念の年だから」「MCでこんなことしてたから」ではなく、単純に音楽やセットリストで評価されたいということだと思います。

ただもちろん、そういった特殊な演出だとか、記念イヤーだとか、そういうのは「別で」やりたいというだけで、やらないということではないですが。

 

ですがそれと同時に、剛くんも、無責任に「できる」と言ったわけではありません。20年やってきたドームコンサートを自分の病気のせいで途切れさせたくない。なんとしてもファンに答えたい。そういう想いから無理してでも立ちたかった。そういうようなことを彼はよく言っていました。

 

彼らは、二人にしかできない音楽を紡いでいるユニットなのは間違いないのですが、そういう、仕事に関する姿勢は真逆ともとれます。光一さんはストイックで、裏側を見せたがらないタイプ。剛くんはありのままの自分を表現するタイプ。どちらもたくさんの想いが詰まっていて私はどちらも大好きですが、どちらかしか理解できない人がいるのも正直頷けます。一方を批判するのは論外ですけどね。

 

何にせよ、考えの違う二人が何かをするのですから、話し合いが必要なはずなのです。現に、マネージャーを通したことで光一さんの「いつも通りできないならやりたくない」想いも、剛くんの「なんとしても立ちたい」想いもイマイチ伝わってないわけです。まあ結果として生まれたオーケストラのコンサートはとっても素晴らしかったし、お二人も満足(というと違うかもしれませんがうまい表現が見つからない)されてるかなとは思います。

 

そこで、気になってしまうことが、今年のコンサートをやるかどうかは、きちんと話し合いがなされて、お二人の想いをお互いに理解した上で、導かれたものなのか、ということです。

 

信じたい気持ちはあります。昨年の反省もそうだし、昨年はまだ手探りだったからとりあえずやるかどうかはマネージャー通して決めちゃってたけど今年は、ちゃんと早めに話しましょうってなっていたのかもしれません。

だけど、時期的にも今まだお互いにソロ活動を控えてますし(小喜利は後からかもしれませんが東大寺も最近でしたし)、話し合いする時間は去年のほうがあったように私は思います。

 

今回のこの決定が、お二人の総意なら、私はもうなにも言えません。剛くんが、光一さんの想いと耳の状態から、無理して立つべきでないと決めたなら。光一さんが、剛くんの立ちたい気持ちを理解した上でやはり、と思ったなら。剛くんの耳の回復を願いつつ、他の場所で会えないか期待するしかないです。

 

 

 

だけど、そうでないなら?

 

 

去年の話があると、もし今年同じようにマネージャーを通して「できるか?」と聞かれた場合、剛くんは「できない」と答えるしかないと思うわけです。実際、前までのようにはできないのでしょうし、光一さんの「できるか?」は「いつも通りできるか?」だと思うでしょうし。それに対して光一さん側も、病気の剛くんができない、と言うならどうしても?と無理強いはできないでしょうし。やらないことになるのは、正直想定できます。

 

こういうことを言うのもなんですが、こういった部分で話し合いをしないところは私が唯一KinKi Kidsに疑問を抱く部分です。もちろん、あの二人の距離感は絶妙で、だからこそ生まれているものもあるとは思うのですが、一緒に仕事をする以上、面と向かって話さないといけないこともあるかなと思うのです。

 

 

というか、言っても定期的に撮影やラジオで会うんだから、ちょっとくらい話せばいいのに。「耳、どんな感じ?コンサート、どうなるかな?」「やりたいけどな、アンプラグドとかじゃないときついかもなぁ」「んー、でも年末年始はそういうのやりたないなぁ」「そっかあ。でも僕は無理してでも立ちたいな。記念の年でもあるし…」「ええ案ないかな」…っていう話だけでもしとけば、マネージャー通して最終確認になったとしても「できるか」じゃなくて「どうしようか」に変わるやん?

…って、思ってます笑

 

 

KinKi Kidsに、KinKi Kidsでいてほしいから

 

KinKi Kidsは、永遠に続くもんだと、正直なんか勝手に思っていました。

でも、SMAP解散にはじまり、タッキー&翼が解散したり、渋谷すばるが脱退したり。世の中、本当にわからない。

 

私はそうは思いませんでしたが、昨年のコンサートMCでのプチ喧嘩が本当にピリピリしてて、そこから今年のコンサートやらないまでの流れでうまく話がされてなくて、今後もそのままずるずるいくと、どこかで綻んでしまう気が、少しだけします。

 

現に、今年は、勝手にあると思っていたコンサートはなくなることもあると知らされました。まだ現時点では、それがKinKi Kidsの今後も危惧すべき段階なのか、むしろ今後のこともしっかり考えられた上でのことなのかははっきりわからないし、私としては後者だと信じていたいです。

 

私の夢は、娘が若いジャニーズにハマったときにお母さんはKinKi Kidsが好きよ~~毎年コンサート行ってたのよ~~と言い、その時もKinKiは現役で、娘に「KinKiさん!?あのレジェンド!?」って言わしめることです。あわよくば一緒に行きたい。

 

なんだかいろいろ書いたけど、結局のところ、わたしはKinKiがすることに嫌とは言えないし二人の言うことに「それは違う」とは言えないです。だって二人が作るものが好きだから。二人が作ってくれるものに間違いはないと知っているから。でもやっぱり気になることがあるのは、その大好きなものを失いたくない気持ちが大きすぎるから。何が言いたいって、結局、

 

KinKi Kidsが大好きなんです!笑

 

 

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*1:多くの人が「めっちゃ私らの気持ちなんですけど笑」って言ったのは言うまでもない