おるたなChannelないとーの新曲が良き

U-FES.musicが開催された

先日(もうわりと前になるのか?)U-FESが開催された。U-FES(ユーフェス)とは、UUUMという大手のYouTuber事務所によるフェスである。毎年開催されており、ヒカキンやはじめしゃちょー等を中心に、有名YouTuberが多く出演するためファンには嬉しいイベントだ。

 

今年のU-FESは、女性YouTuberが出演するU-FES.Girlsやゲーム実況者が出演するU-FES.Gamesなどカテゴリに分けられて行われた。

その中でもメインはU-FES.Musicであった。ヒカキンセイキンを中心に、フィッシャーズ等、曲を出しているYouTuberは比較的多く(やはり最初は音楽をやってYouTubeにあげてた、なんて人も多いのだろう)、登録者数も多い人たちが集まった。

しかし、出演者の中であまり音楽のイメージがなかったのが水溜りボンドとおるたなChannel。水溜りボンドはドッキリで作った曲が好評になりまさかの、という感じでトークありでの出演。

 

一方おるたなChannel(今更だが渋谷ジャパンとないとーの二人組YouTuber)はないとーが歌、渋谷ジャパンはラップでの出演になった。渋谷ジャパンは最近たまにラップをコラボで歌ったりもしていたし、ないとーがうみくんに曲をつくってもらって歌詞を書いたとか、ギターをはじめたとか、Vlogにもあがっていたが、どちらも最近の話で、ついこの間まで全く音楽のイメージはなかったのだ。

正直に言おう、あんまり彼等の音楽活動に興味はなかった。

 

そもそも、私はあまりYouTuberが音楽をするのは好きではない。元々バンドや歌い手をやってた人が違うところで有名になって曲を出すとか、ヒカキンセイキンのようにYouTubeのスタートが音楽の人とかはいいのだが、特にうまくもないのに有名だからと曲を出すなと思っていしまう*1

一応弁解するとおるたなChannelはかなり前からチャンネル登録もしているし、好きだ。脱出企画と10個企画が好き。だが、音楽をすることに対しては違和感が大きくて受け入れられなかった。

 

U-FESのライブ映像を見て衝撃を受けた

とりあえず一旦、見てみてほしい。

はじめに言っておくが、ないとーは超初心者で、このために歌を練習してきた人だ。動画の冒頭にもあるが、100%生歌である。ないとーの歌は6:58から。あ、知らない人のために補足しておくと、ナルシストキャラです。


UUUMのYouTuberが大集合しました!【2018】

 

普通にイケメンじゃない?

 

じゃなくて、普通にめちゃめちゃ良くない?

 

もちろん歌も完璧とは言えない。だが、ジャニーズにもこんくらいはおる。それに、リハ等の映像をみていると、本番に確実に仕上げてきていて本気を感じる。二日目の様子もサブチャンネルに上がっているが、さらに仕上げていたし。

なにより曲がよい。曲さえよければ歌は音源ではどうにでもなっているので、普段聞くにはいいのだ。まだ配信されてないけど。

作曲のうみくんはもちろんだが、作詞はないとー本人である。歌詞を聞いて書き留めてみたが、所々に彼らしさが詰まっている。かなり心に来る歌詞だ。めっちゃ好きだ。見てくれる人のために自分を変えたい、という歌に見えて、ラスサビで自分への問いに変化する。自分を見ていたのは自分なのだ。

 

一応、書き留めた歌詞をブログ記事にした。配信されたら消すと思うが。

 

 

www.stkkthc.com

 

 

 

やりたいことを本気でやればいいのだ

 

忘れていた。YouTuberはよく「好きなことで生きていく」とか言っていて、皆それぞれ面白いことをして稼いでいるのは言うまでもない。

その「好きなこと」が歌なら歌を歌えばいい。ただ、わたしがきっと気にくわなかったのは、なんとなく、「中途半端にやるなよ」とか「名が売れてるからって、本気でやってる無名ミュージシャンより遊びでやった人が売れるなんて」とかそういうことなんだ。でも、彼は、彼等はそうではない。本気で、やりたいと思ったことに、苦手だろうと、本気で立ち向かっているんだなって実感した。

 

28歳のないとーが「僕にとって僕は何者になれるんだろう」と問いながら歌った等身大の歌詞がそれを教えてくれた。

 

 

8/31日にPV公開ということで楽しみで仕方ないので、これを読んで気になってくれたかたがいたらチャンネル登録してみてほしい。

*1:余談だが、東海オンエアてつやが「下手くそがプロに頼んで曲つくってもらう!」というコンセプトで作った曲があるが、それは好きだ。水溜りボンドもそうだが、はじまりがネタなら逆にいいのである。芸人の面白い曲はいいけど、特にうまいわけでもないのに俳優がCDデビューするとん?って思う感じだと思う。